私はFacebookで一度、人生のステージを変えた。今、それと同じ波がSubstackに来ている
私が15年前につかんだ「波」が、今またSubstackという形でやってきた。だから私はゼロからもう一度必死にやろうと思う
突然だが、今回のニュースレターは私自身のことを知ってもらうために書いている。
普段このSubstackでは、生成AIの動向や、Substackそのものの活用方法・機能についてなど発信している。しかしなぜ私がいまSubstackでこういう発信をしているのか。その理由を一度きちんと話しておきたい。
結論から言うと、今が、とてつもなく大きなチャンスだと私が確信しているからだ。
そのチャンスがどういうものなのかを理解してもらうには、まず私がこれまで何をしてきた人間なのかを知ってもらう必要がある。
なぜ柔道しか知らなかった人間が、Webメディアの専門家として、出版し、テレビ出演し、大学で講演するようになったのか
私は今、こういう仕事をしている。
テレビ出演の回数は合計すると120回ほどになる。NHK、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、テレビ東京、AbemaTVと、主要局のほぼ全てに出演歴がある。新聞、雑誌、Webメディアからの取材も数え切れないほど受けてきた。本を3冊出版し、複数の会社や団体で役員を務め、複数の大学で講師をしてきた。大企業から中小企業、零細企業の経営者、地方議員、そして国会議員を含む方々に、SNSやネットメディアについて講義、アドバイスをしてきた。現在もさまざまな規模の経営者や個人事業主への相談にのり、地方自治体を含めた行政の仕事もこれまで数多く手がけてきた。誰もが知る大企業、団体、そして全国の青年会議所や商工会・法人会など、講演は200回を超える。生成AI活用普及協会(GUGA)では協議員を務めている。
詳しくは公式ブログのプロフィールやサイドバーを見てほしい。
ここまで読むと、私はもともとIT分野やWebマーケティングの世界に生きてきた人間だと思うかもしれない。だが私の出発点は全く違う。
私は幼稚園で少林寺拳法、小学校から柔道を始め、高校・大学と柔道漬けの毎日を送ってきた、思いっきり体育会の人間だ。それも、いわゆる「なんちゃって体育会系」とは違う。一般の学生が入ることのできない、強化部と呼ばれる本格的な環境で柔道をやってきた。普通の学生とは全く違う毎日を送っていた、ゴリゴリの体育会だ。脳みそまで筋肉と言われていた男、それが私だった。(ちなみに40歳直前で出場したブラジリアン柔術の東京都大会でプロレスラーを絞め落として優勝するような人間だ。)
「お前の実績なんて大したことない!」という方もいるかもしれないが、自分の中では、ゴリゴリの体育会人間が、起業してWebメディアの専門家に転身し、ここまでやれるなんて、これっぽっちも思っていなかった。
はっきり言う。これはすべて、タイミングをつかんだこと、チャンスをつかんだことに尽きる。
チャンスの正体はFacebookだった〜誰も価値に気づいていない時期に仕込んだ話〜
そのチャンスとは何だったのか。Facebookだ。
Facebookが日本で本格的に浸透していったのは、おそらく2011年頃だ。だが私はその数年前、2008年から2009年頃から、Facebookについて解説するブログを立ち上げ、月間300万ページビューを叩き出すサイトを作ることに成功した。
もちろん最初からアクセスがあったわけではない。2010年頃まではまったくアクセスがなかった。当時の専門家たちは口を揃えて、日本で実名制のSNSが流行するわけがないと言っていた。
しかし私には確信があった。アメリカで起きたムーブメントは、数ヶ月後、あるいは数年後に、かなり高い確率で日本で同じムーブメントを起こす。これはそれまでのビジネス経験の中から、骨身に染みついていた感覚だった。(まだADSL中心の時代に光回線の営業をやっていたり…)
だから、日本でまだ誰もFacebookを知らない頃から、Facebook活用についてのサイトを立ち上げ、1日に数記事は書いていた。そういう事前の仕込みを徹底してやっていた。
そしてFacebookが一気に普及し始めた瞬間、私のメディアへの露出は爆発的に増えた。自分で運営していたオウンドメディアの成長だけでなく、テレビ、新聞、ラジオ雑誌といったマスメディアへの露出が増え、そして本の出版にもつながった。
※『はじめてのFacebook入門【決定版】』(2011年)
波が来る前に仕込みを終えていたから、来たチャンスをものにできた。これが全ての始まりだった。
一度きりではなかった〜ブログ、インバウンド観光、そして生成AIで繰り返した「仕込みの型」〜
このやり方を、私は一度きりにしなかった。
2013年から2014年あたり、第二次ブログブームというものがあった。ブログアフィリエイトの全盛期も、この頃から2018年あたりまで続いた。このときも、ブログ活用についての発信を事前に仕込んでおいたことで、利益を得ることができた。
同時に、2013年あたりからインバウンド観光に目をつけた。インバウンド観光とWebメディアを掛け合わせるという施策を思いつき、これを地方自治体などにアプローチしていった。結果的に、510以上の自治体が参加するWebメディアを構築することになった。複数の自治体で講演なども行い、国土交通省・観光庁の専門家派遣事業の登録専門家というポジションにもつながった。
そして2022年11月末、ChatGPTが発表された。私はその翌月、2022年12月には即、自社開催セミナーを行った。の後すぐ、全国さまざまな場所で生成AIについてのセミナーに講師として呼ばれるようになった。このように、できるだけ早い段階で、波が来る前の仕込みを行っていた。そのおかげで現在もWebメディアの専門家、生成AIの専門家、としてテレビに出演し、業界最大の団体である生成AI活用普及協会(GUGA)で協議員も務めている。
波を超える前に仕込んでおく。キャズムを超える前に仕込む。これは私のビジネスの一つの型、テンプレートと言ってもいい。
※「キャズムを超える」とは、新商品や新技術がマニアックな市場から一般の巨大市場へ普及する際に立ちはだかる「致命的な深い溝(キャズム)」を突破し、爆発的なヒットへと成長することを指します。
ここで一つ大事なことを言っておく。先行者利益というのは、ブームが来てから取るものではない。ブームが来る前に仕込んでおくからこそ、波が来た瞬間にそれが一気に手に入る。しかもその利益は、お金だけではない。ポジション、ブランド、信頼、メディアへの露出、それらすべてが同時に流れ込んでくる。仕込みとは、その全部を受け取るための準備のことだ。
正直に告白する。私はこの1年、仕事よりも旅に時間を使っていた
ここで正直な話をしておきたい。
実は2025年の中頃あたりから、私はアジアを中心に世界中を旅して回り、自分のライフスタイルの軸を仕事からプライベートに大きく振っていた。台湾、ベトナム、香港、マカオ、マレーシア、韓国、そしてクルーズ船。国内を入れると年間30回100泊以上。もう仕事よりもプライベートを充実させよう、汗をかいて走り回るのはもういいだろう。半引退とまでは言わないが、外からはそう見えるほどに惚けていた。それが本音のところだ。
しかしながら、今の私は火がついている。チャンスを目の前にしているからだ。
いまはそれ以外見えていない。『本気で取りに行く!』という思いだけに燃えている。その確信は、これまで何度も同じ景色を見てきた経験から来ている。
今、Facebookの時と全く同じ顔をしたチャンスが来ている。その名はSubstack!
そして、Substackだ。
Substackは昨年、英語圏で大きな成長を見せ、メインストリームのプラットフォームとして使われるようになってきた。しかし日本では、まだ多くの人がSubstackを知らない。この状況は、私がFacebookのチャンスをつかんだ時と全く同じ顔をしている。
実際に2026年第1四半期時点で有料購読は840万件を突破。無料を含めたアクティブな購読は5000万件にのぼる。そして2025年の1年間で、クリエイターが受け取った報酬の総額は4億5000万ドル、日本円でおよそ670億円だ。これは一部のスター作家が独占した数字ではない。100万ドル超を稼ぐニュースレターは50を超え、その下に厚い中間層が存在する。
そして、2022年11月末に始まった生成AIの浸透は、今2つ目のステップを迎えていると私は感じている。第二次AI”活用”ブームとでも呼ぶべき感覚が、私の中にある。生成AI、そしてAIエージェントを使うというフェーズから、いかにそれらを活用するか、ポテンシャルを活かせるか、というタイミングに入っている。
これもチャンスだ。
だから私は、このSubstackとAIを掛け合わせたWebプラットフォームの活用が、大変なチャンスだと思っている。なのでもう一度ゼロから本気でここに取り組もうと決め、5月の中旬から1日も欠かすことなくSubstackへの投稿を続けている。仕込まなくては、という思いでいっぱいだ。
そして正直に言えば、仕込みどころか、すでにSubstackから利益が生まれ始めている。これが事実だ。
チャンスを取りに行くには仲間がいる。だから、私のノウハウを、これから全部あなたに渡す
ただ、こういう仕組みを作るときには仲間が必要だ。
私はこの「チャンスが来る前に仕込む」という経験を、何度も繰り返してきた。では、何を仕込んでおけばいいのか。どういう発信をすべきなのか。SEOはどうすればいいのか。LLMO(生成AIに専門家として認識してもらうための最適化)はどうすればいいのか。SNSはどう使えばいいのか。AIはどう活用すべきなのか。
こうしたものを最適化するという経験を、私は自分自身の経験だけでなく、何百社、何万人という顧客の方々とやりとりをしてくる中で、たっぷりと積んできた。
このSubstackの大きなチャンスに、先行者利益を獲りに行く私に、一緒に乗ってくれる人に向けた発信を、さらに強化していく。私のノウハウは、これからすべて余すことなく、なんらかの形で発信していこうと思っている。セミナーもやる。
冒頭で申し上げた通り、私は体育会系出身の人間だ。脳みそまで筋肉と言われた男だ。それがいつの間にかWebマーケティング、Webメディア活用の世界でビジネスを展開するようになり、起業してまもなく20年になろうとしている。どうやってきたのか、どんな失敗をして、どんな成功をつかんできたのか。その内容を、これからすべて明かしていく。いやらしい言い方になってしまうが、チャンスの取り方、収益の取り方まで含めて、しっかりと発信していく覚悟がある。
ぜひ、このニュースレターをこれからも深く追ってほしい。必要のない方は、すぐに解除してくれて構わない。ただ、ここまで読んでくれたあなたには、私の経験から生み出されるノウハウを、確かな価値として届けていく。
明日からの発信を、見逃さないでほしい。







いつも落合さんの投稿を読ませていただき、学ばせていただいております!
Xなど他のSNSはあまり頑張る気が起きないのですが(笑)、Substackはホームページのブログコンテンツと合わせて頑張れそうなので、私も背中を追っていきたいと思います!
おはようございます。
ミヤシタでございます。
落合さんの投稿の数々を読んで、ずっと感じておりました。
これは、Substack日本語圏に向けた“先行者ポジション宣言”の記事ですね。
そして、つまりこの記事は、Substack論であると同時に、落合さん自身の「波を読む人間」としての自己紹介でもあると読みました。
私自身のSubstack運用を考える上でも、大きな観測点になりました。